FLYING RHYTHMSのセネガル出身のカリスマ・ジャンベ奏者ラティール・シーと ex.犬式 a.k.a Dogggy StyleのGt.三根氏とBa.石黒氏という3人が吉祥寺で邂逅した事を契機に 奄美出身のJAZZ/レゲエサックスプレイヤーKOYOが加わり、 活動当初から音源リリースなしだったにも関わらず ライブでフロアを熱狂のダンス天国に放り込んできた彼らが2012年に"THE TCHIKY’S”を発表。
その中に収録されたDJ UPPERCUTとJ.A.K.A.M.のRMXが再アレンジが加えられ、好評の高音質7インチヴァイナルで登場!
レゲエ ,DUB、ブルース、ロックの要素を根底にラティールの醸し出す 漆黒のアフリカンヴァイヴスが両原曲とも濃厚でしたが、 SIDE XのDJ UPPERDUTのキャッチーでポップ、ある意味メジャーフィールドを凌駕するハイスキルな楽曲は、 ワールド系DJはもとよりHIP HOP,R&Bからダンスホールレゲエ好きにまで広くアピールするものになっています!
そしてJ.A.K.A.M.のリミックスはより、そのレゲエ、ブルース感を増強しつつ、アフウロビート的な 熱さでダンスフロアを温める事は間違いありません!